チーフトレーナー
早川 友登  (はやかわ ゆうと)

清水国際高校 

関東学院大学

東京スポーツレクリエーション専門学校

トレーニングスタジオ13チーフトレーナー

2014〜2017 清水国際高校アメフト部ヘッドコーチ
2018〜    清水国際高校卓球部ストレングスコーチ

2020.4~   オンライントレーニングを開始

2019年10月現在
年齢10代から70代まで140人。
(内、運動選手は78人)

清水国際高校アメリカンフットボール部
清水国際高校卓球部

上記の写真はあいネット様主催の
「介護されないカラダ作り」の講演の様子です。

中高生のポテンシャルアップ、介護予防
身体のケアに関する講演を行っております。

NSCA(全米ストレングス&コンディショニング協会)認定資格取得
ViPR(バイパー)認定インストラクター
日本トレーニング指導者協会認定トレーナー(JATI-ATI)
清水国際高校アメリカンフットボール部 元ヘッドコーチ

「トレーナーになるまでの長い話」

はじめて本格的にはじめたスポーツは
中学時代のソフトテニスでした。
最終成績は地区大会2位。

高校からアメフト部に入部。
入部した動機は、

「アメフトやると女にモテるよ!」
という先輩の勧誘の言葉にまんまと
引っかかったからです。

私は3年間続けていたソフトテニスを
あっさり辞めてアメフト部に
入部しました。

( 「モテるよ!」は清水国際アメフト部では、
今も昔も変わらない伝統の勧誘文句です。)

そんな不純な動機ではじめたアメフトですが、
私の将来を大きく変化させる
出会いが待っていました。
恩師である上松監督に出会ったのです。

この出会いが私の人生を変えたと
いってもいいと思います。

話を戻します。
女子にモテると誘われ入部し、
グランドで最初にアメフトの試合を
見た時は、度肝を抜かれました・・。

タックルを受けた先輩が
紙のように吹っ飛ぶ姿を見て、
本気で死ぬんじゃないかと思いました。

そして、タックルをして
相手を倒した先輩がガッツポーズを
していました。
(画像はネットより拝借)

ケンカと変わんないじゃん・・。

アメフトは今までの私のスポーツの
概念とは全く違ってました。
集団で行なう格闘技のようなものです。

実際にその通りで、戦争をスポーツにした
陣取り合戦ゲームだったのです。

事実、ラグビーと比較した場合、
アメフトのケガの発生率は約3倍です。
アメフト9.51
ラグビー2.78
(某損保会社の統計より)

その時、安易な気持ちで
入部したことに後悔しました・・。

しかし、やると決めた以上
いつかは試合にでなければならない。
このままでは殺されてしまう・・。

大げさと思われるかもしれませんが、
本当にそう思っていたのです。

先輩達は明らかに私と体格が違う。
そんな恐怖から、先輩やコーチの
指導の元、基礎トレーニングを
みっちり行いました。いや、やらされました。

この基礎トレーニングが
最初は本当に苦しいのですが、
だんだんと慣れてきます。

そのうちに身体ができてきた頃、
はじめての試合に参加しました。

はじめてのアメフトの試合体験は、
痛い!より、クサイっ!!

高校のアメフトでは、
1年生は試合にでることが少ないです。
基礎体力づくり、身体づくりを
意図してみっちりとトレーニングを行います。

タックルは受けてみるとかなりの衝撃
があるのですが、準備をしていれば
滅多なことではケガはしません。
私も公式戦で最初のタックルを
受けた時はそう思いました。

事実私は大きなケガは、
一度もしたことがありません。

それより押しつぶされ時の
相手選手の汗、体臭、土の匂い・・。
使い込んだ防具に染み付いた
強烈な刺激臭が鼻をつきました。
とても臭かったです・・。

頭の中の想像と
自分でやってみるとは大違いです。

その後、私は上松監督の指導のもと、
2年生でライン(ディフェンスのポジション)
をはじめ、全てのポジションを経験しました。

監督の考えはわかりませんでしたが、
当時も今も清水国際高校アメフト部は
人数が少なく、各選手はポジションの兼任が普通でした。

結局、クォーターバックの
ポジションに落ち着きました。

3年生でキャプテンに就任し、
清水国際初の県大会春秋連覇を達成。

本当に貴重な経験、体験を
させていただきました。

関東学院大学へ進学後も、
アメフトを続けました。
その時にポジションが
ワイドレシーバーになりました。

他のチームメイトと比べて、
ポジションチェンジがスムーズに
できたことで、上松流のトレーニング
の効果を実感しました。

上松監督のトレーニングは
選手を早く実戦に投入することを
目的にした無駄のないトレーニングでした。

そんなアメフト漬けの
大学生活でしたが、

実家に帰省し、成人式に出席した時、
ある気付きを得ました

中学の同級生たちと再会した時に
「早川大きくなったよね。」
「お前ゴツいね・・。」
と言われたのです。

何気ない会話に思われるかも
しれませんが、この時まで
自分のことを客観的に見て振り返る機会が
ありませんでした。

なぜなら、高校から大学在学時まで
目まぐるしく忙しい毎日だったからです。

それに、大学のアメフト選手の中では、
私は平均的な体格です。
決して大きな方ではありません。
中には190cm以上で120Kを超える
怪物のような体格の選手もいるのです。

そんな選手が自分を倒す?ために
本気で追いかけてきます・・。汗
本当に恐ろしいです。

そんな選手と自分を比べると
オレは小さいなあ・・。
と日頃から思っていたのです。

しかし、同級生は私のことを
大きい、ゴツいといいます。

考えてみれば、中学卒業時の
私の体型は身長170cm。
体重は53kgでした。
ガリッガリのもやし体型です。

私の身体はアメフトなしに大きく
なったわけではありません。
アメフト部に入らなければ
ヒョロヒョロ体型のままだったと思います。

人間の体は、戦えば戦いに適した体に

成長していくのだと気が付きました。

いくら栄養をとっても
運動をしなければ、
体が成長することはありません。

プロティンをいくら飲んでも
運動をしなければ、筋肉は付きません。
これは紛れもない事実です。

アメフト部のトレーニングをしているうちに
私の身体はいつの間にか同級生より
大きな身体になっていました。
しかも、動きやすく怪我のしにくい身体です。

そう考えると、そもそも人間は野生生物だったのに、
運動神経がいいとか悪いとか、関係ないのでは?
さまざまな考えが私に浮かびました。
なぜなら、地球上の全員が元は野生生物の子孫のはずです。

話を戻しますが、そんな体験もあり、
私自身も体のメカニズムなどに興味を持ち、
トレーニング関係の専門学校に入学し、
様々なトレーニング理論を学び卒業しました。

卒業と同時に実家を改装してジムをオープンしました。
また上松監督の誘いもあり、
母校の清水国際高校アメフト部のヘッドコーチに就任。
後輩の技術面、トレーニングなどを指導
するようになりました。

この母校での後輩を指導する体験は
私にとって更に貴重な経験になりました。

最初に戸惑ったのは、トレーニングを
受ける選手の立場と教える指導者の立場は、
全く分野が違うということです。

選手の気持ちを察し、モチベーションを
コントロールしながらポテンシャルを
発揮する為のトレーニングを
行ってもらわなければいけません。

しかもアメフトは高校から
始めるスポーツです。
当たり前ですが、1年生は
全員がヒヨコにも満たない卵の存在です。

選手の時には考えもしなかった
様々な困難に直面しました。

また、他のスポーツに比べると
アメフトのポジションは
専門職という傾向が強いです。

ボールを蹴る専門の選手。
パスをする専門の選手。
キャッチする専門の選手。
走って敵の守りを突破する選手。
自陣への敵の侵入を食い止める選手がいます。

それぞれのポジションに必要な
特化した技術があり、
その分野を伸ばす訓練、
基礎体力を伸ばす
トレーニングが必要になります。

さらに個々の特性だけではなく、
チームの作戦、特色とも
融合していかなければなりません。

最初は上松監督流の指導方法
トレーニングメニューの作成の方法
を実戦で学ばせて頂き、
徐々に自分なりにアレンジを
加えさせてもらいました。

私が学校で学んだ理論は、スポーツの
指導現場で実践するには、
まだまだ指導者としての経験不足だったのです。

選手のポジション、体質、強み
性格を考えてトレーニングを考え、
思ったように能力が向上したを
判断し、またトレーニングを考える。

試行錯誤でテストし続けました。

最初は思ったように成果が
でなかったのですが、
少しずつ、自分の納得の行く成果が
出せるようになってきました。

トレーニングを教えるうえで
大事なことは認めること。信じること。
そして自分を信じることです。

入部当初の一年生は、
様々な劣等感を抱えています。
中には自分を信じれない生徒もいます。
私もそうでした。

まわりと自分を比べて
落ち込んだこともあります。
そんな中、上松監督やコーチ、
先輩に褒められ認められて何とかやってきました。

そういった生徒がまず見るのは
指導者の姿勢です。
この監督、コーチの人は自分たちに
いうことを自分も実践しているのか?
ということです。

我々指導者自身が自分を信じ、
行動することで、その姿勢が
段々伝わっていきます。

その姿勢が選手に伝染し、
選手自身も少しづつ自分を
信じるようになっていくのです。

そんなことを上松監督から教えて
もらいました。本当に貴重な経験でした。

その経験が、今のトレーニングの
考えの土台にあります。

こんなことを書くとスポーツの
分野に特化したトレーナーと
思われそうですが、

ボディメイクやダイエット。
病気入院後に歩くためのトレーニング。
選手のポテンシャルUPのトレーニング
まで幅広く行ってます。

アメフトのポジションごとの選手の
トレーニングの経験が活かされてます。
体重を増やすトレーニングに比べれば、
余分な脂肪を落とすトレーニングは意外と簡単です。

様々な案件の依頼をこなすうちに
私が学んだトレーニング理論は
ダイエット、リハビリなどにも
応用可能なことが分かりました。

クライアントの要望に合わせて、
体作りを無理なくリスクの少ない
方法でサポートしてます。

しかし、私は治療家ではないので、
あくまでご自身の身体を自分の力で
何とかしたいという意志は必要になります。

最近は見た目の筋肉をつける為だけの
トレーニングが好まれる傾向にありますが、
必要な動作がスムーズにできることが重要です。

私のところにくる方のほとんどが
体のバランスが悪くなっています。
そのバランスをある程度、元に戻すことから
トレーニングをはじめています。

最近は、筋肥大のみにフォーカスをして
いきなり高負荷のダンベルなどで
トレーニングをする方もおられます。

人間の関節は消耗品です。
高負荷によって、
関節にダメージが残ります。

結果として、年齢を重ねたあとに
その後遺症に悩まされることになるのす。
そうなっては本末転倒です。

適度に段階を追って徐々に
負荷を高めたトレーニングを設計します。
あなたがいつの間にか目標を達成する。
それが私の理想の指導方法です。

まずは気軽に電話でご相談ください。

あなたの体のことを一緒に考え、
目標を一緒に達成するのが、
私にとって大きな喜びです。